事業計画(地域産業資源活用事業計画)概要

本件事業計画は「中小企業による地域産業資源を活用した事業活動の促進に関する法律」に基づき、「地域産業資源活用事業計画」に認定さています。

3類型鉱工業品
通巻番号2-30-005
地域資源名スズメバチを活用した健康飲料
認定日平成31年2月8日
地域岩手県盛岡市
所管省庁経済産業省

地域産業資源活用事業計画の認定について(2019年02月08日 東北経済産業局)


事業名

飲酒後の体調を良好に保つ「スズメバチ抽出液を活用した健康飲料」の開発・製造と販路開拓

事業者名

会社名有限会社 川原商会(法人番号:7400002000884)
代表取締役川原 康範
所在地岩手県盛岡市清水町3番10号
連絡先TEL:019-654-1600
FAX:019-622-3873
HPhttp://kawahara-shokai.com/

事業概要(地域産業資源の活用)

  • スズメバチを主原料としたサプリメント(VESPAシリーズ)の製造・販売ノウハウを活かし、また合成化学薬品に頼らず人に良い影響をもたらす食の可能性を追求する「バリアフリーフード」の理念に基づき、飲酒後に摂取することにより体調を良好に保つことが期待できるというコンセプトの健康飲料を開発・製造・販売し、新たなブランドを構築する。

新たな需要の開拓の見通し(市場性、販路、商品の特性)

市場性

  • ウコンや肝臓分解物を主原料とし二日酔いの軽減や酔いが早くさめるといったイメージで販売されている商品の市場規模は450億円前後と推計される。サプリメント市場全体の中でも一大カテゴリーを形成しており、大手食品・飲料メーカーも参入している。

需要の開拓の方針

  • 飲酒後に摂取することにより体調を良好に保つことが期待できるという健康サプリメントとして、飲食店、酒販店、コンビニエンスストアやドラッグストアへの提案を行うともに、自社Webサイトでも商品のPRと販売を行う。

商品の特性

  • 飲酒市場を対象とした競合・類似商品の多くは、主原料にウコンや肝臓分解エキスなどを使っており、スズメバチ抽出液に着目した商品はほとんどなく、独自性が高い。
  • 本事業で開発・製造する商品は、はちみつ、スズメバチ抽出液、生ローヤルゼリー、プロポリス、ビタミンC及びクエン酸のみを使い、化学的に合成されたアミノ酸や合成甘味料を使用していないため、身体に無理なく代謝される。
  • 競合商品の多くは、飲酒前に摂取することでアルコールの害の軽減をイメージさせているが、当商品のように飲酒後に摂取するということを提案している商品は少ない。

地域を挙げた取組と協力者・関係事業者等との連携

  • 原材料配合比率の変更や摂取タイミングによる違いの検証などについては、大学の研究推進機構から最適な研究科研究室を紹介してもらい、共同研究や委託研究を行う。
  • 販路開拓については、岩手県や盛岡市の関連する地域産品の販路開拓イベントを活用して、商品のPRやブランドイメージの構築を進める。